「祭の湯」が秩父駅前にオープン!宿泊はできるの?

祭の湯

温泉に行きたいけどなかなか時間がない。そんな時に便利なのが【スーパー銭湯】ですよね。そんなスーパー銭湯も今では種類が増え、1日中施設内で過ごせるところも増えてきました。

今回ご紹介する「祭の湯」は、今までのスーパー銭湯の概念を覆す?!そんな驚きの施設なんです!さっそくご紹介していきましょう♪

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西武秩父駅前温泉「祭の湯」とは?

西武秩父駅前の温泉
画像引用元:http://www.seibuchichibu-matsurinoyu.jp/matsuri/

「祭の湯」はその名の通りコンセプトは【祭】。2017年4月24日(月)にオープンする複合型の温泉施設になります。秩父では年間通して300以上のお祭りがあり、そんな秩父をイメージして造られました。

フードコート 店舗
画像引用元:http://www.seibuchichibu-matsurinoyu.jp/matsuri/

施設内部はというと、「温泉」「フードコート」「物販」と3つのエリアに分かれています。温泉エリアでは内湯が「男湯:5つ、女湯6つ」、露店風呂がそれぞれ4つと心ゆくまで温泉を堪能出来ます。露店風呂から見える秩父の景色は自然に溢れていて心身ともに癒されますよ。他にも岩盤浴や個室型のラウンジ(有料)といったものもあります。

フードコートや物販エリアもおすすめ!

秩父 くるみそば
画像引用元:http://www.waheisoba.gr.jp/

フードコートもとにかく広くておすすめ!秩父名物が堪能出来るお店が7店舗もあります。秩父名物といえば「くるみそば」が有名ですが、もちろんこちらでも頂けますよ。たい焼きやたこ焼きといった軽食もあるので、小腹が空いた時もちょうどいいですね。

物販エリアでは秩父の特産品や銘菓が購入出来ます。秩父の地酒やワイン、みそ漬け豚といった秩父ならではのお土産がたくさん!秩父銘仙の雑貨屋さんもフロア内にありますよ。

祭の湯は宿泊できるの?

祭の湯 宿泊
画像引用元:http://www.excite.co.jp/News/economy_clm/20161125/Trafficnews_60486.html

「祭の湯」ではなんとも宿泊もOK金曜日、土曜日、祝前日、特定日のみとなりますが、これは嬉しいですね。館内は全てが秩父らしさに溢れているので、ちょっとした旅行気分が味わえます。

アクセスや営業時間、入館料はこちら



【アクセス】
◆電車の場合
・西武秩父線 西武秩父駅前
・秩父鉄道 御花畑駅 およそ徒歩5分

◆車でのアクセス
・関越自動車道花園I.C→国道140号線 31km(約45分)
・飯能→国道299号線 39km(約55分)
専用駐車場:39台

【営業時間】
温泉営業時間 10時~23時
・金・土・祝前日・特定日は10時~翌9時(24時~翌6時は清掃のため利用不可)
・金・土・祝前日・特定日の翌日は6時~9時の朝風呂利用可
※特定日は正月・お盆・GW・秩父夜祭(12月3日)など

【入館料】
◆平日
おとな980円・こども 600円

◆土・休日・特定日
おとな1,080円・こども 710円

駅前に温泉施設って何だか新鮮!しかもどこを取っても秩父が感じられるというのは遠方からのお客様にも嬉しいですね。温泉で疲れを癒し、秩父の郷土料理に舌鼓♪お土産も購入出来て、これはもう立派な温泉旅行です。

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